令和6年 年頭の挨拶

NPO法人荒川区高年者クラブ連合会理事長

貴舩 孝幸

新年あけましておめでとうございます。

会員の皆様におかれましては、新年をお健やかにお迎えの事と、お慶び申し上げます。

昨年は会員皆様のご協力により、ペタンク大会、グラウンド・ゴルフ大会、地域ぐるみ大運動会、高年者芸能大会、宿泊会長研修会などを開催することができました。

また、友好協定を結んでいる、韓国済州市老人会の27名の方が5 年ぶりに、10月25日訪日され、荒川遊園運動場で、荒川区高年者クラブの40名とグラウンド・ゴルフをし交流を図りました。その後、済州市老人会の要望により、荒高連が指定管理者として運営している荒川山吹ふれあい館を訪れ、施設見学をしました。

1月1日には令和6年能登半島地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。一刻も早い救助救援を祈りつつ、改めて亡くなられた方へのお悔やみと、被災された方々へのお見舞いを申し上げます。

本年も荒川区高年者クラブ連合会は、誰もが願う健康で生きがいのある生活の実現に向け

1.健康づくり・介護予防活動

2.地域における高齢者相互の心のふれあい活動

3.安全・安心への地域見守り活動

などの担い手として進めていきます。

「のばそう!健康寿命、担おう!地域づくり」を目標に掲げ、会員皆様とともに活動してまいります。

また、今年も週2回のグラウンド・ゴルフ、週1回のペタンクの会場を予約しております。皆さんの参加をお待ちしております。

結びに、本年が会員皆様にとってより良い年になりますよう祈念し、年頭のご挨拶と致します。